1996-02-22 第136回国会 参議院 文教委員会 第2号
例えば教員定数の配置一つとりましても、これは教育助成局の全体の教員配置計画の中で考えていかなければならないというふうなこともございますので、今のような形にはなっておりますけれども、私の方で十分事柄の重要性を考えながら、前向きな仕事ができるように努力していきたいと思っております。
例えば教員定数の配置一つとりましても、これは教育助成局の全体の教員配置計画の中で考えていかなければならないというふうなこともございますので、今のような形にはなっておりますけれども、私の方で十分事柄の重要性を考えながら、前向きな仕事ができるように努力していきたいと思っております。
それからまた、司法書士会あるいは土地家屋調査士会、それぞれのところで十分事柄を議論して整理をされる過程もありましょう。そういう中で、ただ単に真ん中に線を引いたらいいんじゃなしに、いろいろな議論を積み重ねてこの法案をつくり上げてきた経過があるということを申し上げたわけでございます。そういうことでございますので、ぜひともひとつ御理解を願いたいと思います。
もし仮に今後そういった問題が具体的になる場合には、当然のことでございますが、漁場環境評価を事前に十分行う、あるいは影響を最小限にするように措置するとか、あるいは関係漁業者に十分事柄を説明してその同意を得るとか、そういったことにつきましての適切な措置が講じられますように関係方面に働きかけてまいりたいというふうに考えております。
そういうことで、われわれといたしましても十分事柄、内容というものは承知をいたしておるつもりでございまして、これに対して慎重なひとつ検討というものを取り組んでいきたいという状況にあるわけでございます。ただ、御承知のように、やはり災害補償というのは一般の民間の場合との均衡の問題というものもございます。
そういうことで、運用としましては十分事柄の軽重を考えて適切に処理をするということになると思います。法律論としては、先ほど申し上げたとおりでございます。
ですから、そういう気分だけで、どうも何となく権限を侵されるような感じがするということだけではいけないんで、そういう点について、十分事柄の実態を認識していただければ、そういうことはないんだということがおわかりだろうと思うのですけれども、これも立場の相違でございますから、すべての官庁等について、全く斉合的な見解に達するということには、私は多少無理があると思います。
○政府委員(高橋俊英君) 特に、業界が絹原料の高値で、あるいは品物が見つからぬということで苦境に立っているという事情は、私どもは十分事柄を決定するにあたって裁量する余地はあると思いますが、ただ、いま認可を受けるのに、簡単に間に合わないとおっしゃいましたんですが、これは実は数量の制限の認可を受けておるんです。
○国務大臣(西村英一君) 田中さんも十分事柄は知って、調べていろいろお尋ねになっておると思いますが、私は実はあまり知らないのです。しかしいま御質問の御趣旨は、結局この社団法人はですよ、これは自治省の所管といいましても、現に建設省から役員が出ておるし、またいわんや住宅に関係することの問題でございますから、責任あるとかないとかというような問題ではありません。
○田畑金光君 今の点は私は特に要望として申し上げておきますが、アウトサイダー規制命令を出さなければ業界の混乱が防止できないという、ある意味においては業界にとっては非常事態の問題ですから、その点については十分事柄の性質上すみやかに問題の処理をはかるために二カ月といわず、できるだけひとつその目的に沿うように、当局は善処されることを要望しておきます。
これは私どもの方の仕事のやり方に手落ちもございましたし、また扱っております担当の者が即断いたしまして、十分事柄が責任ある個所できまっているかどうかということも確めずに仕事をいたしたという点に非常な欠陥がございまして、まことに申しわけないことと存じます。今後、この点につきましては、研究をいたしましてよく善処いたしまして、今度のようなことの二度と起らないようにいたしたいと考えている次第でございます。
お配りいたしてあります資料は、「福岡県における金庫銀行外の金融機関に対する歳計現金の預託状況」、私の方といたしましては県の公金の管理が適正妥当に行われておるかどうか、その結果県にどういう影響があるかというようなことを中心に取り調べさせたのでございますが、関係書類とか責任者等がいない場合、必ずしも十分事柄が判明しない問題もありましたが、ともかくもとりあえずわかるだけのことは調べさした結果まとめたものでございます
従つてその他の面でそういうことのないように、勿論先ほど次長からも申上げましたように、国からいろいろ義務付けおりますものの、従つて金もそれに伴つて出ておるというものについては、十分事柄自体の運営というものも併せて資金の使い、工合というものを見なければならないと思うのでありますけれども、一般的にはやはりそうでない方向に努力をして、そうしてそれで地方団体がだんだんと考え方を訂正し、又自治の本質というものに
私はすべからく関連事項として、建築資金の内部のからくり等について、検察庁の権威において十分事柄の真相を確かめられる必要があると思いますので、この委員会を通じてこのことを要求し、そして最もすみやかな機会に、その内容について当委員会に御報告を願いたいと思います。 それから次は、最近怪文書なるものが国会議員にばらまかれております。
これは御承知のように公安委員の資格が職業的公務員で曾つてあつたものはいけないということになつておりました関係上、選択範囲の狭い市町村では勢い相当な頭、或いは社会的に十分事柄の判断のできる方ということになりますると、そういう方々をお選びになるということが止むを得なかつたであろうと考えておるのでありまして、当該警察長が只今挙げられましたような理由で故意にさようなことをやつたとは私は信じたぐないのでありまして
新聞に載つております外為会計の問題でありますが、これは十分事柄がわかつていずに載つておるのじやないかと思います。ただ私事情を知つておりますから、多分こういうところから出たと思うのであります。それは御承知の通りに、外為会計では今借入れ限度五百億円になつております。しこうしてただいままでの借入れが三百七、八十億円、あるいはきようあたりで四百億円くらいになつておるかと思います。
この強制が行われることに対しましては、一般患者と申しますか、これを受けまする者、あるいは一般国民の立場におきましても十分事柄を了解しなければならないと思うのであります。ただいまの第三條にも関連しておりますが、範囲が多少廣くなつた。